論文

代表論文(テーマ別)

 

<『精神現象学』に関する論文>

 “Hegel in Japan. Studien zur Philosophie Hegels“ Hrsg. von L.Knatz, Y.Kubo, S.Yamaguchi. 共著者:K.Sayama, Y.Zakota, T.Kurosaki, K,Kozu, Y.Kubo, T.Nagashima, K.Takiguchi, J.Takada, A.Takeshima, T.Shibata, M.Fijita, S.Yamaguchi. LIT Verlag, 2015.11.

筆者の執筆論文: „Eigentümlichkeiten der japanischen Rezeption der Phänomenologie des Geistes: Die Probleme der „Idee“ der Phänomenologie. SS.55-80.(邦訳タイトル「日本における独自の『精神現象学』理解――その「理念」問題をめぐって――」)

 

・『ヘーゲル・未完の弁証法――「意識の経験の学」としての『精神現象学』の批判的研究――』 早稲田大学出版会、全681頁、2012.3.30.

 

「思考と労働――ヘーゲル『精神現象学』における「思考と存在の同一性」の問題点について――」 収録:『哲学』(日本哲学会)編第53号、126-135頁、2002.4.

 

・Über die Aktualität der Hegelschen Philosophie ―― Eine Skizze von dem Wiederaufbau der Wissenschaft der Erfahrung des Bewußtseinsin:Bull. Lib. Arts & Sci. Nippon Med. Sch., No. XXV(1998.12) , P15-23.

 

・『現代認識とヘーゲル=マルクス』 青木書店 1995年 309頁。 共著者:有井行夫(編共著)、長島隆(編共著)、長谷川義和、榊原宏、黒崎剛、日暮雅夫、竹内洋、北沢恒人

執筆論文:「意識経験学と存在学 ― ヘーゲルは〈存在主義〉をいかにして実現するか」、161-192頁。

 

<ヘーゲル論理学注釈(連載)>

・「現代社会を理解するための『大論理学』注釈(1)「序文」と「緒論」――ヘーゲル論理学とは何であるのか、そして、それを読む意義はどこにあるのか――」 所収:「ヘーゲル論理学研究」第20号, 75-122頁、ヘーゲル論理学研究会編、2014.11.30.   →論文紹介(PDF)

 

・「現代社会を理解するための『大論理学』注釈(2)序章――「第一版序文」、「緒論」、「論理学の一般的区分について」への注釈――」 所収:「ヘーゲル論理学研究」第21号, 91-141頁、ヘーゲル論理学研究会編、2015.11.30.  →論文紹介(PDF)

 

・「現代社会を理解するための『大論理学』注釈(3)第一部・『第一書 存在』――その1・注釈1と第一章「学は何を始元としなければならないか」および「存在‐無-成」への注釈」 所収:「ヘーゲル論理学研究」第22号、73-125頁、ヘーゲル論理学研究会編、2016.11.30.  →論文紹介(PDF)

 

・「現代社会を理解するための『大論理学』注釈(4) 第一部・『第一書 存在』――その2「定在」(初版)への注釈」 所収:「ヘーゲル論理学研究」第23号、ヘーゲル論理学研究会編、2014年、83-140頁  →論文紹介(PDF)

 

 <ヘーゲル論理学に関する論文>

・「『学の始元』としての『思考と存在との同一性』――ヘーゲル論理学の始元論の手続き問題と意味」 所収:「情況」2016年No.1 6=7月号、145-160頁、情況出版、2016.7.31.

 

・「ヘーゲル論理学とは、労働の論理学である」 所収:「ヘーゲル論理学研究」第18号、18-21頁、ヘーゲル論理学研究会編、2012.8.27..

 

・「ヘーゲル論理学研究にいま必要なこと――「矛盾論」と「推理論」の方法論上の違いについて――」  収録:『ヘーゲル論理学研究』第10号、53-65頁、ヘーゲル<論理学>研究会」編、2004.8.27.

 

・「『大論理学』・「存在-無-成」論における初版と二版との異同について」  収録:『ヘーゲル論理学研究』第5号、121-155頁、ヘーゲル<論理学>研究会編、1999.8.27.

 

・「<始元論>の課題設定は変更されたか――『大論理学』の初版と二版におけるその違いをめぐって、寺沢恒信さんの所説に応答しつつ――」  収録:『ヘーゲル論理学研究』第3号、114-130頁、ヘーゲル<論理学>研究会」編、1997.8.25.

 

・「ヘーゲル論理学の<理念>とは何か ― 存在学としての論理学の正当性 ―」(付:加藤尚武氏との質疑応答) 所収:『ヘーゲル論理学研究』第2号、59-92 頁、ヘーゲル<論理学>研究会編、1996.8.25.

 

・共著『ドイツ観念論と自然哲学』 創風社 1994年 321頁。 共著者:伊坂青司(編共著)、長島隆(編共著)、松山寿一(編共著)、加藤尚武、北沢恒人、池田全之、木村博、黒崎剛、原崎道彦、渡邊祐邦、小田部胤久、宮田真治

執筆論文:「理念と自然――ヘーゲル哲学体系における論理学から自然哲学への移行の意味に寄せて」、91-112頁。

 

・「形式としての根拠――根拠論における本質の個体化の論理」 収録:早稲田大学文学研究科紀要別冊第18集哲学・史学編、3-12頁、1992.2.29.

 

・「ヘーゲルの反省論――個体性と全体性の媒介の論理」 収録:『哲学世界』第13号、97-111頁、早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻刊、1990.7.10.

 

 

<ドイツ哲学に関する論文>

・「ヘーゲル弁証法への根源的批判――「自然」の欠如をめぐるシェリング、フォイエルバッハ、マルクスの態度――」 所収:「ヘーゲル論理学研究」第17号, 83-122頁、ヘーゲル論理学研究会編、2014.11.30.

 

・「アドルノのヘーゲル批判はなぜ成功しなかったのか――『三つのヘーゲル研究』が指し示すもの―」 収録:日本医科大学基礎科学紀要第39号、1-13頁、2009.12.31.

 

・「シェリングのヘーゲル批判―存在論の可能性をめぐるドイツ観念論最後の争い―」収録:「シェリング年報」第七号 、日本シェリング協会編 、晃洋書房、1999.7.20、61-71頁。

 

<生命倫理に関する論文>

著者の生命倫理についての考えはほぼ以下の書にまとめてある。

・『生命倫理の教科書』(共編者:黒崎剛・野村俊明/共著者:小島優子・竹村香織・金澤秀嗣・中畑邦夫)ミネルヴァ書房、2014.1.30

 

その他に

・「脳死と臓器移植を考えるために――問題とその暫定的な解決――」 収録:『文化』(駒澤大学文学部文化学教室)第22号、2004.3.31、102-86(1-17)頁。

 

・「インフォームド・コンセントへの新たな展望――自己決定の論理から共同性による主体性の再建論へ――」 収録:『医学哲学・医学倫理』第19号 2001年、1-15頁、日本医学哲学・倫理学会編。

 

・「〈尊厳死〉思想を検討する――その基本的な発想の問題点についての小考――」  収録:「国士館哲学」第4号、国士館大学哲学会刊、2000.3.20、55-61頁。

 

・「〈死ぬ権利〉をどう考えたらよいか ― 自殺権の虚構性と安楽死の根拠 ―」収録:『倫理学年報』第47集(日本倫理学会編)1998.3.30、187-201頁。

 

・「生命・遺伝子操作に適用された〈滑り坂論〉の意味を捉えるために――W・ヴァン・デア・バーグ〈滑り坂論〉の紹介を兼ねて――」 収録:『ヒトゲノム解析研究と社会との接点研究報告集』第2集(京都大学文学部倫理学研究室編)1996.3.31、98-108頁。

 

・「人格論はバイオエシックスに適合するか――〈足切り〉の人格論から〈オモテ〉の人格論へ――」  収録:『医学哲学・医学倫理』(日本医学哲学・倫理学会編)第13号 1995.10.1、33-43頁。

 

・「〈遺伝子治療滑り坂論〉は誤った批判か? ――ニルス・ホルタッグ〈ヒト遺伝子治療:滑り坂を下るか?〉の検討」 収録:『ヒトゲノム解析研究と社会との接点研究報告集』(京都大学文学部倫理学研究室編)1995.3.31 102-110頁。

公開中:http://www.ethics.bun.kyoto-u.ac.jp/genome/genome95/32kurosaki.html